第8期生
2023.06.02たなべ未来創造塾に申し込みを行います!
たなべ未来創造塾に申し込みを行います!
5月19日より事務所新しくなりました。住所は下記の通りです。
〒646-0023 和歌山県田辺市芳養松原2丁目28-6
看板も設置し、いい感じになってます^^またどうぞよろしくお願いします。
「林業の仕事に就きたい」「地元のために働きたい」「森林保全に興味がある」「地域を活性化したい」「高い場所に登るのが好き」「自然や山が好き」「体を動かす仕事がしたい」こんな方は是非一緒に働きませんか?
和歌山県田辺市の株式会社橋本林業では、現在、業務拡大にともない林業(素材生産業)に関わる作業スタッフの求人募集を行なっております。
主な業務の内容は、チェーンソーや重機を使用して、木の主伐や間伐、伐採した木の搬出、植栽などを行うことです。
これまでに林業の作業経験がある方は即戦力として優遇させていただきます。また、これまでに林業の作業経験のない全くの未経験者の方ももちろん歓迎いたします。
初めて働く業界はどんな職種でも誰もが未経験者です。未経験の方につきましては、一から丁寧に指導を行なってまいりますので、林業の技術や知識を積み重ねてステップアップしていきましょう。
林業は木や森を伐採する仕事だと思われがちですが、山の環境を保全する重要な役割を持っています。また、林業に携わる人材はその山だけでなく山の下流の地域の安全を守る重要な役割を持つ存在でもあります。
求人についてご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
山林では木々を伐採し、運搬する作業が頻発します。
人間の手作業だけでは効率が悪いので重機を導入します。
よく使用されるのが抜倒、枝切り、玉切りに長けた油圧ショベル。
先端がアタッチメントになっていて、先端のアームで掴んだり、挟んで切り落とすこともできます。
切り落とすのはさすがに枝が細い場合のみですが、倒木しても枝葉がたくさんあるので、そういったものをコンパクトにする際に役立ちます。
他には積載式集材車両もよく導入されます。
名称で言うとフォワーダなどの車両のことです。
タイヤ部分がキャタピラになっていて、勾配のある山林でも自走が可能です。
その上に伐採した木々を乗せて運んでいきます。
山林は不整地の場所を走行しなければいけませんので、地面をしっかり噛んで走行できるような集材車両が導入されます。
よく使うのはこの2つの重機と車両です。
いずれも特別教育の受講が必要です。
車両系林業機械に分類され、特別教育として講習と実技を受けなければいけません。
各自冶体の森林センターなどで受講方法が紹介されていますので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。
橋本林業では現在、林業に携わっていただけるスタッフを募集中です。
資格がなくて未経験の方でも就業できますのでお気軽にお問い合わせください。
・親から山を譲り受けたが特に活用予定はない
・山を所有していても、税金や管理が大変
もしこういった考えで山を所有するメリットが感じられないなら売却してみませんか。
地域によってはアクセスが悪く、「売ったところで大した額にならないだろうから」と考え、手放すことを躊躇している方も少なくありません。
ただリゾート会社などにしてみてば、そういった場所でも魅力を感じる可能性も十分あります。
特に昨今は都会を離れて田舎暮らしをしたい方やキャンプ好きの方が増えています。
少なからず山林に対するニーズはあるので、正しく売却すれば現金化することも難しくありません。
山を売る際、所在地や面積、地層、硬度、植物の種類などが評価対象となります。
山の状態が良く、使える木材などがあれば買い取ってもらえる可能性が高いです。
また古くからの山林の場合、隣地との境界線がはっきりしていないこともあるので必ず測量を行っておいた方が良いでしょう。
橋本林業ではそういった山林を売却したいとお考えの方に向けた山林調査や売却、買取業務を行っています。
どれぐらいの価値があるのか現地調査も行いますのでお気軽にご相談ください。
山林の価値を知ってから本格的に売却するか検討していただいても構いません。
林業は細心の注意を払って作業すれば危険な仕事ではありません。
しかし、それでも年に何回かは大きな事故が発生してしまうこともあるので、慣れているから安心という仕事ではありません。
木の倒木方法は熟知していても地盤が緩んでいて、崖崩れや地滑りが起こる可能性もあります。
気象条件も考慮しながら作業に当たる必要があります。
作業するとき、法面工事が行われていないまっさらな山を相手にするケースが多いです。
そうなると、地質について理解がないまま山に入って作業することもあるため、大きな崩壊が思わぬタイミングで起こってしまうケースがあります。
木々を伐採すると地面に与える重みのバランスがずれて、それが地層の変化をもたらします。
木を伐採する際は必ず地盤強度などを確かめてから伐採を行います。
そして倒す方向も入念に確認して行います。
チェーンソーで伐採していくことが多いですが、木を任意の方向に倒すため、ロープも用意しておいた方が良いでしょう。
木を引っ張るような形にして倒していけば、思わぬ方向に倒れてしまうことを防げます。
橋本林業では現在、林業に携わっていただけるスタッフを募集中です。
木の伐採方法や運搬について一から指導していきますのでご安心ください。
雪積もりましたね~
めったに雪なんか積もらない田辺が真っ白になってましたね(笑)
小学生の子が傘を差しながら集団登校してたり、普通に道を走ってたら雪だるまがあちこちにありました⛄
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞ(株)橋本林業をよろしくお願いします。
1/6に会社全員で初詣に。毎年恒例、伊太祁曽神社へ
2023年も安全第一で気合を入れて頑張っていきます。